ガイド
Macでテキストを読み上げる方法
Macは、選択したテキストをショートカットひとつで無料で読み上げられます。オンにする方法、聞きやすい声の選び方、速度の調整を説明し、専用アプリが役に立つ場面も紹介します。
SpeechBeeチーム作成。2026年10月12日にAppleのMacユーザガイドと照合
目次
Macで読み上げ機能をオンにする
- アップルメニューからシステム設定を選びます。
- サイドバーのアクセシビリティをクリックします。下にスクロールが必要な場合があります。
- リーダーと読み上げをクリックします。
- 選択項目を読み上げるをオンにします。
設定はこれだけです。
選んだテキストを読み上げる
聞きたい文章を選択します。Safari、メール、Pages、プレビューで開いたPDFなど、たいていの場所で使えます。Option + Escキーを押すと読み上げが始まり、もう一度押すと止まります。
何も選択していないときは、今のウインドウにあるテキストを読み上げます。読めるものがない場合は、代わりに音が鳴ります。
多くのアプリではメニューからも使えます。編集、スピーチ、読み上げを開始の順に選び、終えるときは読み上げを停止を選びます。
ショートカット、ハイライト、コントローラを変える
リーダーと読み上げで、選択項目を読み上げるの横にある情報ボタンをクリックします。ここでは次のことができます。
- キーボードショートカットを変える。 たとえばOption + Tabにできます。
- 読み上げ中の内容をハイライトする。 単語ごと、文ごと、または両方を、好きな色で表示できます。
- コントローラを表示する。 再生、一時停止、話す速さの変更、1文ずつの前後移動ができる小さなパネルです。長い文章で特に便利です。
聞きやすい声を選ぶ
標準の声は1文なら十分ですが、記事を丸ごと聞くと疲れます。声を変えるには:
- システム設定、アクセシビリティ、リーダーと読み上げで、システムの声メニューを開きます。
- ほかの声を使うには、「システムの声」の横の情報ボタンをクリックし、言語を選んで、声をクリックしてダウンロードします。インターネット接続が必要です。
- ダウンロードが終わったら、システムの声メニューで新しい声を選びます。
ここで読み上げ言語も変えられます。声がない言語もあり、Appleは機能の対応状況のページで提供状況を案内しています。
Macが話すそのほかの機能
- ポインタの下の項目を読み上げる、入力したキーを読み上げるも、同じ「リーダーと読み上げ」の設定にあります。
- 通知を読み上げるは、ダイアログや警告を読み上げます。
- VoiceOverは、画面が見えない人のための本格的なスクリーンリーダーです。「選択項目を読み上げる」よりずっと大きな機能です。
専用の読み上げアプリが役に立つとき
「選択項目を読み上げる」は無料で、1段落を確認するには十分です。ただ長く聞いていると限界が見えてきます。私たちの耳には、Appleの声は最新のニューラル音声より平板に聞こえます。20分も聞くと、その差が疲れにつながります。
だから私たちはSpeechBeeに読み上げ機能を入れました。
美咲さん、修正した企画書を明日の朝お送りします。

多くの人は話すより速く読めますが、耳で聴いたほうが記憶に残ります。選んだ文をSpeechBeeが読み上げるので、同じ画面で作業を続けられます。

Macのどのアプリでもテキストを選んで読み上げキーを押してください。自然な声で読み上げ、小さなプレーヤーで一時停止、スキップ、0.5倍から2倍までの速度変更ができます。声は最初に1回だけダウンロードし、その後はMac上で動くので、テキストがMacから出ることはなく、何も保存されません。iPhoneとiPadでは、Readタブにテキストを貼り付けます。
音声エンジンは設定で選びます。
| 音声エンジン | 言語 | ダウンロード |
|---|---|---|
| Kokoro | 英語と中国語(普通話)。Neural Engineで高速 | 英語は約170 MB、中国語は約100 MB |
| PocketTTS | 英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語。より豊かな声 | 英語は約410 MB、そのほかの言語は1言語あたり約1.4 GB |
| Supertonic 3 | 1回のインストールで31言語 | 約450 MB、16 GB以上のメモリが必要 |
1回に読み上げられるのは5,000文字までなので、長い文書は部分ごとに読み上げます。SpeechBeeは逆方向の音声入力もできます。キーを押したまま話せば、カーソル位置に文字が入ります。下書きを音声入力してから聞き直すと、間違いにすぐ気づけます。
AppleシリコンのMacとmacOS 14以降が必要です。7日間無料、その後は日本のApp Storeで月額1,500円、年額13,000円、または買い切り15,000円。1つのプランでMac、iPhone、iPadに使えます。有料の読み上げアプリを比べるなら、MacでSpeechifyの代わりになる読み上げアプリでElevenReader、NaturalReader、Voice Dreamも紹介しています。
どんな文章も自然な声で。7日間無料。
Mac、iPhone、iPadで音声入力と読み上げ。無料期間のあとは月額¥1,500、年額¥13,000、または買い切り¥15,000。どのプランでもすべての機能が使えます。
よくある質問
Macでテキストを読み上げさせるには?
システム設定の「アクセシビリティ」から「リーダーと読み上げ」で「選択項目を読み上げる」をオンにします。あとはどのアプリでもテキストを選んでOption + Escキーを押すだけ。もう一度押すと止まります。
Macに読み上げ機能は標準で入っていますか?
入っています。「選択項目を読み上げる」はmacOSに標準搭載で無料です。選択したテキストをシステムの声で読み上げます。声、速度、ショートカット、ハイライトは「リーダーと読み上げ」の設定で変えられます。
Macの読み上げの声を変えるには?
システム設定の「アクセシビリティ」から「リーダーと読み上げ」を開き、「システムの声」メニューで声を選びます。横の情報ボタンをクリックすると、ほかの声をダウンロードできます。
Macの読み上げのショートカットは?
「選択項目を読み上げる」をオンにすると、標準ではOption + Escキーです。「選択項目を読み上げる」のオプションで変更できます。
MacでPDFを読み上げられますか?
できます。プレビューでPDFを開いてテキストを選び、Option + Escキーを押すか、「編集」、「スピーチ」、「読み上げを開始」を選びます。SpeechBeeでも、PDFの選んだテキストを自然な声で同じように読み上げられます。
Macで使える無料で自然な読み上げはありますか?
macOSの「選択項目を読み上げる」は無料で、より良いシステムの声をダウンロードして使えます。SpeechBeeの読み上げはMac上で動くニューラル音声で、7日間無料です。ElevenReaderにはブラウザで月10時間使える無料プランがあります。
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出典
すべて2026年10月12日に確認。
- Apple:Macで画面上のテキストを読み上げる
- Apple:Macでテキストを読み上げるときに使用される音声を変更する
- ElevenReaderの料金
- SpeechBeeの情報は当社のホームページ、プライバシーポリシー、アプリの音声設定より

