SpeechBee

比較

TypelessとSpeechBeeの比較

どちらも、どのアプリでも声を文字にします。Typelessは声をクラウドに送り、AIが整った文章に書き換えます。SpeechBeeは声をデバイスの中にとどめて整え、文章を読み上げることもできます。言葉を良くしてほしいのか、自分の言葉のまま残したいのかで選ぶアプリが変わります。

SpeechBeeを作るSpeechBeeチーム作成。価格は2026年10月12日に確認

  • Typeless
  • SpeechBee
目次
  1. 並べて比較
  2. 本当の違いは「書き換え」か「文字起こし」か
  3. プライバシー
  4. 料金
  5. SpeechBeeにできてTypelessにできないこと
  6. TypelessにできてSpeechBeeにできないこと
  7. よくある質問
  8. ほかの比較も見る
  9. 出典

並べて比較

TypelessSpeechBee
価格月$30、または年払いで月$12($144)月1,500円、年13,000円、または買い切り15,000円
無料で使える範囲週の語数に上限のある無料プラン7日間無料、全機能
声が処理される場所Typelessのクラウドサーバデバイス上
オフライン不可対応。モデルを1回ダウンロードした後
対応環境Mac、Windows、Linux、iPhone、AndroidMac、iPhone、iPad
言葉の扱いAIが書き換え、繰り返しを消し、アプリごとに口調を変えるつなぎ言葉を消し、書式コマンドを反映し、言い回しは残す
翻訳話しながら翻訳なし
選んだテキストを声で編集あり(Ask anything)なし
読み上げなしあり。デバイス上の自然な声
個人辞書ありあり。定型文も
言語100以上。自動判別、混在も可標準25言語、MacではWhisperで最大99言語
チームProでチーム管理、EnterpriseでSSO、SCIM、HIPAAチームプランなし

本当の違いは「書き換え」か「文字起こし」か

Typelessは、話した以上にうまく聞こえるように作られています。「えーと」を消し、文の途中で言い直したら最後の言い方だけを残し、口頭で挙げた項目を箇条書きにし、書き方のクセを学びます。アプリごとに口調を決められるので、Slackはくだけた調子、メールはかしこまった調子にできます。テキストを選んで「もっと短く」と言えば書き直してくれます。

SpeechBeeは、話したことをそのまま書きます。文字が入る前につなぎ言葉を取り除き、「次の段落」や「まる」でその場で整形しますが、文そのものはあなたのものです。メモ、話し方を知っている相手へのメッセージ、コードのコメントなど、AIに言い換えられては困る文章には、これがちょうどいいことが多いでしょう。

どちらが優れているということはありません。主に下書きを音声入力して整えてほしいなら、Typelessが見直しの手間を減らしてくれます。言いたいことを正確に書く必要があるものを音声入力するなら、書き換えは後で読み直さなければならないリスクになります。

プライバシー

Typelessは、音声と、どのアプリを使っているかや画面上の関連テキストなどの文脈を、クラウドサーバで処理します。プライバシーポリシーによると、データはリアルタイムで処理され、結果が返ると破棄され、履歴のクラウド同期をオンにしない限り何も保存されません。一部の機能を提供するために、外部のAI事業者とデータを共有する場合があるとも書かれています。音声入力の履歴はデバイスに保存されます。

SpeechBeeは、Mac、iPhone、iPadの上で声を処理します。音声はメモリ上にとどまり、アップロードも録音もされません。読み上げのために選んだテキストもデバイスの外に出ません。オンラインでもオフラインでも同じです。

料金

Typeless Proは年払いで年144ドル、月払いなら年360ドルです。無料プランは週の語数に上限があり、精度は標準です。SpeechBeeは日本のApp Storeで年額13,000円、月額1,500円、または買い切り15,000円で、どのプランでもMac、iPhone、iPadの全機能を使えます。3年で見ると、Typeless Proの年払いは432ドル、SpeechBeeの買い切りは15,000円です。

SpeechBeeにできてTypelessにできないこと

音声入力
新規メッセージ

美咲さん、修正した企画書を明日の朝お送りします。

Mac版SpeechBeeの音声入力インジケータ
ショートカットを押したまま話して、離すだけ。カーソルの位置に文字が入ります。
読み上げ
記事

多くの人は話すより速く読めますが、耳で聴いたほうが記憶に残ります。選んだ文をSpeechBeeが読み上げるので、同じ画面で作業を続けられます。

Mac版SpeechBeeの読み上げプレーヤー
テキストを選んで読み上げキーを押せば、あとは聴くだけ。

一番は読み上げです。Macのどのアプリでもテキストを選んで読み上げキーを押せば、自然な声で読み上げます。音声入力したばかりの文章を確認するのに便利です。iPhoneとiPadでは、Readタブにテキストを貼り付けます。

定型文もあるので、「住所」や「予約リンク」と言えば全文が入ります。飛行機の中でも使えます。

TypelessにできてSpeechBeeにできないこと

話しながらの翻訳、選んだテキストの音声編集、ハイライトしたテキストへの質問への回答、アプリごとの口調、Linux・Windows・Androidのアプリ、エンタープライズ向け管理機能つきのチーム請求。このどれかが音声入力の目的なら、Typelessのほうが合っています。

SpeechBeeを7日間無料で試す。

Mac、iPhone、iPadで音声入力と読み上げ。無料期間のあとは月額¥1,500、年額¥13,000、または買い切り¥15,000。どのプランでもすべての機能が使えます。

よくある質問

Typelessは無料ですか?

Typelessには、週の語数に上限があり精度が標準の無料プランがあります。語数無制限で精度の高いProは、年払いで月12ドル、月払いで月30ドルです。

Typelessはオフラインで使えますか?

使えません。Typelessはクラウドサーバで音声を処理するので、インターネット接続が必要です。SpeechBeeはデバイス上で文字起こしし、音声モデルのダウンロード後はオフラインで使えます。

Typelessは録音を保存しますか?

Typelessのプライバシーポリシーによると、音声と画面上の文脈はリアルタイムで処理され、文字起こしが返ると破棄され、サーバに録音は保存されません。履歴は、クラウド同期をオンにしない限りデバイスにとどまります。

SpeechBeeはTypelessより安いですか?

安いです。SpeechBeeは日本のApp Storeで年額13,000円か買い切り15,000円。Typeless Proは年払いで年144ドル、月払いで月30ドルです。

TypelessやSpeechBeeはWindowsで使えますか?

TypelessにはWindows、Linux、Android版があります。SpeechBeeはMac、iPhone、iPad専用です。

ほかの比較も見る

出典

すべて2026年10月12日に確認。