比較
VoibeとSpeechBeeの比較
VoibeもSpeechBeeも、Mac向けのプライベートな音声入力をうたい、どちらにも買い切りの選択肢があります。違うのは細かい点です。音声が本当にMacの中にとどまるのはどんなときか、ほかに何がネットにつながるのか、それぞれいくらかかるのか、音声入力のほかに何が付いてくるのか。
SpeechBeeチームが執筆。価格は2026年10月15日に確認
SpeechBee
並べて比較
| Voibe | SpeechBee | |
|---|---|---|
| 音声入力の価格 | 月$9.90、年$99、または買い切り$199 | 月1,500円、年13,000円、または買い切り15,000円 |
| 会議機能つき | Work:月$19、年$149、または買い切り$399 | 会議の文字起こしなし |
| 無料で使える範囲 | 音声入力に制限のある無料プラン(1台)、有料プランの7日間お試し | 7日間無料、全機能 |
| 返金 | 30日間 | 30日間 |
| 声が処理される場所 | M1以降でOn-Deviceモードならデバイス上、WindowsとIntel搭載のMacではクラウド | 常にデバイス上 |
| AIによる整形 | テキストをクラウドのサービスに送る | 任意。Apple IntelligenceでMac上(macOS 26) |
| 対応環境 | Mac、Windows | Mac、iPhone、iPad |
| 読み上げ | なし | あり。ローカルの自然な声 |
| 話しながら翻訳 | 記載なし | あり。Mac上で20言語(macOS 26) |
それぞれのアプリで「ローカル」が意味すること
Voibeはこの点を率直に書いていて、ありがたいことです。プライバシーの概要によると、音声入力が完全にローカルになるのは、M1以降のMacでOn-Deviceを選び、AIによるテキスト整形をオフにしている場合だけです。AIによる整形をオンにすると、音声ではなく仕上がったテキストがクラウドのサービスに送られます。WindowsとIntel搭載のMacではクラウドの文字起こしが標準で、音声は外部の事業者に送られます。Voibeによると、事業者は文字起こしの直後に音声を削除します。
On-Deviceモードでも、Voibeはライセンスの確認、利用状況の分析、クラッシュレポート、アップデートの確認のためにネットにつながります。セキュリティのページには、SOC 2やISO 27001の認証はまだ取得していないとも書かれています。
SpeechBeeはAppleシリコンのMac、iPhone、iPadでしか動かないので、どの設定でもデバイス上で文字起こしします。音声はメモリ上にとどまり、アップロードも録音もされません。任意の書き方モードはApple IntelligenceでMac上で動き、翻訳はAppleのデバイス上の翻訳を使います。SpeechBeeには利用状況の分析もクラッシュレポートもありません。プランの確認とアップデートの確認のためにはネットにつながり、プライバシーポリシーにすべての通信先を載せています。
料金
音声入力だけなら、Voibeは年99ドル、または買い切りライセンス199ドルです。SpeechBeeは日本のApp Storeで年額13,000円、または買い切り15,000円で、その1回の購入でiPhoneとiPadでも使えます。
- $399
- $199
- $99
VoibeのWorkプランには、会議の文字起こし、要約、PDF書き出し、会議の内容とのチャットが加わります。これらが必要なら、Workと、SpeechBeeにすでにお使いの会議ツールを組み合わせた場合とで比べてみてください。
SpeechBeeにできてVoibeにできないこと
美咲さん、修正した企画書を明日の朝お送りします。

多くの人は話すより速く読めますが、耳で聴いたほうが記憶に残ります。選んだ文をSpeechBeeが読み上げるので、同じ画面で作業を続けられます。

- 読み上げ。 Macのどのアプリでもテキストを選んで読み上げキーを押せば、自然な声で読み上げます。話したばかりの内容を校正するのに便利です。
- iPhoneとiPad。 アプリと音声キーボードが、同じ購入に含まれます。
- 書き方モード。 Email、Notes、Prompt for AIなどをアプリごとに設定でき、Mac上で動きます。
- 話しながら翻訳。 20言語間を、Mac上で翻訳します。
- 定型文。 短いフレーズで長い文章を入力できます。
VoibeにできてSpeechBeeにできないこと
Windows版と、Workプランの要約つき会議文字起こし。10席を超えるチームにはEnterpriseの価格があります。
SpeechBeeを7日間無料で試す。
Mac、iPhone、iPadで音声入力と読み上げ。無料期間のあとは月額¥1,500、年額¥13,000、または買い切り¥15,000。どのプランでもすべての機能が使えます。
よくある質問
Voibeは完全にオフラインですか?
一部の設定でだけです。Voibeによると、M1以降のMacでOn-Deviceモードを選び、AIによる整形をオフにしている場合、文字起こしは完全にローカルです。ライセンスの確認、分析、クラッシュレポート、アップデートの確認には引き続きインターネットを使います。
Voibeの料金はいくらですか?
Voibe Dictationは月9.90ドル、年99ドル、または買い切りライセンス199ドルです。会議機能つきのWorkは月19ドル、年149ドル、または買い切り399ドル。無料プランと7日間のお試しもあります。
SpeechBeeはVoibeより安いですか?
安いです。SpeechBeeは日本のApp Storeで年額13,000円か買い切り15,000円。Voibe Dictationは年99ドルか買い切り199ドルです。
SpeechBeeはIntel搭載のMacで使えますか?
使えません。SpeechBeeには、Appleシリコン(M1以降)のMacとmacOS 14以降が必要です。VoibeはIntel搭載のMacでも、クラウドの文字起こしで動きます。
ほかの比較も見る
出典
2026年10月15日に確認しました。
- Voibeの料金
- Voibeのプライバシーの概要とOn-Deviceの仕組み
- Voibeのプライバシーポリシーとセキュリティ
- SpeechBeeの情報は当社のホームページとプライバシーポリシーより

