比較
DragonとSpeechBeeの違い
最初にお伝えすると、SpeechBeeは私たちが作っているアプリです。MacでDragonを使っていた人にとって、いま買えるMac版はありません。Dragon ProfessionalはWindows用のソフトです。SpeechBeeはMacでDragonの音声入力の部分を置き換えます。音声コマンドについては、macOSの音声コントロールのほうが近い存在です。
SpeechBeeチームが執筆。2026年10月13日に確認
SpeechBee
並べて比較
| Dragon Professional | SpeechBee | |
|---|---|---|
| 価格 | Nuanceは価格を非公開。販売店では買い切り約699ドル | 月額1,500円、年額13,000円、買い切り15,000円(日本のApp Store) |
| 対応機種 | Windows | Mac、iPhone、iPad |
| Mac版 | 販売終了。Dragon for Macは旧製品 | Macネイティブアプリ(Appleシリコン、macOS 14以降) |
| どのアプリにも音声入力 | 可 | 可 |
| 声でパソコンを操作 | 可(豊富なコマンド) | 不可。macOSの音声コントロールを使用 |
| 独自の語彙 | あり | 辞書と定型文 |
| 文章の読み上げ | 主な用途ではない | あり。自然なローカル音声 |
| 音声の処理場所 | Windowsにインストールしたソフト | デバイス上 |
Mac版のDragonはまだありますか?
現行版はありません。現在Microsoftの傘下にあるNuanceは、Dragon ProfessionalをWindows用ソフトとして販売しており、価格は問い合わせ制です。販売店ではバージョン16が買い切り約699ドルで出ています。以前のMac版はもう販売されていません。Macで使える選択肢は、Mac向けDragonの代わりになるアプリにまとめています。
書くことと、操作すること
Dragonはふたつの役割を兼ねていました。話した言葉を文字にすることと、声でパソコンを操作することです。SpeechBeeが担うのは前者です。どのアプリでもショートカットを押したまま話して離せば、カーソルの位置に文字が入ります。Macではフィラーを44言語で削除し、名前は辞書どおりに書きます。定型文を使えば、「署名」のような短い言葉を全文に展開できます。
後者については、macOSの音声コントロールが無料で標準搭載されています。アプリを開く、ボタンを名前でクリックする、声で文章を編集する、といった操作ができます。Dragonを使っていた人の多くは、このふたつを組み合わせています。
書くだけでなく、読む
美咲さん、修正した企画書を明日の朝お送りします。

多くの人は話すより速く読めますが、耳で聴いたほうが記憶に残ります。選んだ文をSpeechBeeが読み上げるので、同じ画面で作業を続けられます。

SpeechBeeは選んだ文章を自然なローカル音声で読み上げることもできます。音声入力した下書きを耳で確認するのに役立ちます。
料金
Dragon Professionalは、まだ手に入る販売店では買い切り約699ドルで、Windows用です。SpeechBeeは日本のApp Storeで月額1,500円、年額13,000円、買い切り15,000円で、Mac、iPhone、iPadに使えます。
SpeechBeeを7日間無料で試す。
Mac、iPhone、iPadで音声入力と読み上げ。無料期間のあとは月額¥1,500、年額¥13,000、または買い切り¥15,000。どのプランでもすべての機能が使えます。
よくある質問
AppleシリコンのMacでDragonは使えますか?
現行のMacアプリとしては使えません。Dragon ProfessionalはWindows用のソフトです。
SpeechBeeにはDragonのような音声コマンドがありますか?
Macでは「new paragraph」のような英語の書式コマンドを理解しますが、パソコンの操作はしません。操作にはmacOSの音声コントロールを使ってください。
SpeechBeeは専門用語を正しく書けますか?
名前や用語を一度辞書に登録すれば、以降はそのとおりに書きます。
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出典
2026年10月13日に確認しました。

