SpeechBee

比較

Wispr FlowとSpokenlyの比較

Wispr Flowは、入れてすぐ使える洗練された選択肢です。Spokenlyは融通がきくほうで、自分のデバイスで無料の音声入力もできれば、必要ならクラウドのモデルも使えます。価格、プライバシー、手間の3点で比べます。

別の音声入力アプリを作っているSpeechBeeチームが執筆。価格は2026年10月21日に確認

  • Wispr Flow
  • Spokenly
  • SpeechBee
目次
  1. 並べて比較
  2. 価格:いちばん大きな差
  3. 手間:もうひとつの大きな差
  4. プライバシー
  5. どちらを選ぶべきか
  6. 3つめの選択肢:SpeechBee
  7. よくある質問
  8. ほかの比較も見る
  9. 出典

並べて比較

Wispr FlowSpokenly
無料プランどのアプリでも音声入力、パソコンで週2,000語ローカルのWhisperとParakeetモデルで音声入力が無制限
有料Proは月15ドル、または年144ドルLocal+は買い切り29ドル、Proは年99.99ドル
音声の処理場所Wisprのサーバ無料とLocal+ではデバイス上、Proや自分のAPIキーではクラウド
オフライン不可可、ローカルモデルで
AIによる整形込みApple Intelligenceか自分のキーで。Proでは込み
学割Proが3か月無料、その後50%オフProが50%オフ
チーム共有ワークスペース、GrowthでSSOシートが30%オフ
対応環境Mac、Windows、iPhone、AndroidMac、Windows、Linux、iPhone
使い続けた場合の費用

1 年

  • SpeechBee$79年額
  • Wispr Flow$144年額 · + 無料プランあり
  • Spokenly$29買い切り · Local+ · + 無料プランあり

2 年

  • SpeechBee$99買い切り
  • Wispr Flow$288年額 · + 無料プランあり
  • Spokenly$29買い切り · Local+ · + 無料プランあり

3 年

  • SpeechBee$99買い切り
  • Wispr Flow$432年額 · + 無料プランあり
  • Spokenly$29買い切り · Local+ · + 無料プランあり

各アプリを使い続けるための最も安い公開プラン(月額・年額・買い切り)。米ドル、税抜き、価格は2026年10月13日に確認。

価格:いちばん大きな差

Spokenlyのローカル音声入力はずっと無料で、語数の上限も試用期間もありません。Local+は買い切り29ドルで、録音スタイル、設定の同期、優先サポートが加わります。年99.99ドルのProでは、自分のキーがなくても、Spokenlyが用意するクラウドのモデルとAIによる整形が使えます。

Wispr Flowの無料プランは上限がパソコンで週2,000語で、モバイルにも別に週ごとの上限があります。Proは月15ドル、または年144ドルです。 3年間で、Wispr Flow Proは432ドル、Spokenly Proは約300ドルかかります。

手間:もうひとつの大きな差

Wispr Flowは「とにかくすぐ使える」ことで知られています。 インストールしてキーを押し、話すだけです。入力しながら言葉を整え、使っているアプリに合わせてくれます。

Spokenlyは選べることが多いアプリです。どのローカルモデルを使うか、OpenAIやDeepgramの自分のキーを持ち込むか、AIによる整形をオンにするか。細かく決めたい人にはうれしい一方、そうでない人には考えることが増えます。Proならクラウドのモデルが込みなので、その手間の大半がなくなります。

プライバシー

Wispr Flowは常に声を自社のサーバに送ります。 データをモデルの学習に使わせないことはできますが、オフラインモードはありません。

Spokenlyの無料プランとLocal+は、すべてデバイス上で動かせます。 パソコンから何も出ていきません。Proや自分のAPIキーを使う場合は、音声がクラウドのサービスに送られます。

どちらを選ぶべきか

Wispr Flowが向いているのは:

  • 設定なしで、いちばん仕上がりのよい結果がほしい人。
  • Androidのスマホを使っている人。
  • チームでSSOや管理機能が必要な人。

Spokenlyが向いているのは:

  • 無料で無制限に音声入力したい人。
  • オフラインでも使いたい人。
  • Linuxを使っている人、または自分でモデルを選びたい人。

3つめの選択肢:SpeechBee

SpeechBeeは両方のいいところを取っています。Spokenlyの無料プランのようにデバイス上で音声入力し、Wispr Flowのように整える機能があって設定も要りません。 キーを押したまま話して離すと、整った文字がカーソルの位置に入ります。つなぎ言葉は取り除かれ、名前を覚えさせたりスニペットを登録したりもできます。声がMac、iPhone、iPadの外に出ることはありません。

読み上げもできます。Macでテキストを選んでキーを押すと、自然なローカルの声で聞けます。

音声入力
新規メッセージ

美咲さん、修正した企画書を明日の朝お送りします。

Mac版SpeechBeeの音声入力インジケータ
ショートカットを押したまま話して、離すだけ。カーソルの位置に文字が入ります。
読み上げ
記事

多くの人は話すより速く読めますが、耳で聴いたほうが記憶に残ります。選んだ文をSpeechBeeが読み上げるので、同じ画面で作業を続けられます。

Mac版SpeechBeeの読み上げプレーヤー
テキストを選んで読み上げキーを押せば、あとは聴くだけ。

SpeechBeeはずっと無料ではなく、Windows、Linux、Androidでは動きません。日本のApp Storeで月額1,500円、年額13,000円、または買い切り15,000円で、最初の7日間は無料です。

インタラクティブ比較ツールで好きなアプリを比べる

設定いらずの、デバイス上の音声入力。7日間無料。

Mac、iPhone、iPadで音声入力と読み上げ。無料期間のあとは月額¥1,500、年額¥13,000、または買い切り¥15,000。どのプランでもすべての機能が使えます。

Mac、iPhone、iPadに対応。カード登録は不要です。

よくある質問

Spokenlyは本当に無料ですか?

はい。Spokenlyによると、WhisperとParakeetモデルを使ったデバイス上の音声入力はずっと無料で、語数の上限もありません。お金を払うのは、追加機能やクラウドのモデルがほしい場合のLocal+(買い切り29ドル)かPro(年99.99ドル)だけです。

SpokenlyはWispr Flowより優れていますか?

安くて、オフラインでも動きます。Wispr Flowは入れてすぐの仕上がりがよく、Androidでも動きます。デバイス上で動き、設定なしで仕上がりもよい音声入力がほしいなら、SpeechBeeを試してください。

Wispr Flowはオフラインで使えますか?

使えません。Wispr Flowは自社のサーバで文字起こしします。Spokenlyはローカルモデルでオフラインでも使え、SpeechBeeもモデルを一度ダウンロードすればオフラインで使えます。

3年間で安いのはどちらですか?

無料プランか29ドルのLocal+を使うならSpokenlyです。3年間で、Spokenly Proは約300ドル、Wispr Flow Proは432ドルです。SpeechBeeは日本のApp Storeで買い切り15,000円です。

ほかの比較も見る

出典

すべて2026年10月21日に確認しました。