比較
VoiceInkとsuperwhisperの違い
どちらもローカルモデルでMacの上で文字起こしできるので、音声はMacの中にとどまります。VoiceInkは25ドルの買い切りで使える、小さなオープンソースのMacアプリです。superwhisperは高いぶん多機能で、クラウドモデル、WindowsとAndroid、会議やファイルにも対応します。どちらが合うかは、その機能をどれだけ使うかで決まります。
SpeechBeeチームが執筆。価格は2026年10月13日に再確認
VoiceInk
superwhisperSpeechBee
目次
並べて比較
| VoiceInk | superwhisper | |
|---|---|---|
| 価格 | 買い切りでMac 1台25ドル、2台39ドル、3台49ドル | 月8.49ドル、年84.99ドル、買い切り249.99ドル |
| 無料で使えるもの | 無料トライアル | ローカルのWhisperモデルは無制限、Proのお試しとして3,000語 |
| 返金 | 14日間の返金保証 | 全プランで30日間の返金 |
| 音声の処理場所 | Mac上 | ローカルモデルならMac上、または自分で選んだクラウドモデル |
| オフライン | 可 | 可(ローカルモデル使用時) |
| 対応機種 | AppleシリコンのMac(macOS 14.4以降)、iPhone | Mac、Windows、iPhone、Android |
| ソースコード | 公開 | 非公開 |
| モードとAI編集 | モード、構造化したメモやメール、選んだ文章を声で編集 | タスクやアプリごとのカスタムモード、音声モデルと言語モデルを選択可 |
| 会議とファイル | 記載なし | 会議の録音とメモ。Proで音声・動画ファイル |
1 年
2 年
3 年
各アプリを使い続けるための最も安い公開プラン(月額・年額・買い切り)。米ドル、税抜き、価格は2026年10月13日に確認。
料金:持つならVoiceInkがずっと安い
VoiceInkは買い切りのライセンスを販売しています。Mac 1台25ドル、2台39ドル、3台49ドルで、アップデートは永続、14日以内なら返金できます。サブスクはありません。
superwhisper Proは月8.49ドルまたは年84.99ドルで、買い切りライセンスは249.99ドルです。無料プランもそれなりに太っ腹で、ローカルのWhisperモデルを語数の上限なしで使えます。お金がかかるのは、クラウドモデル、ファイルの文字起こし、自分のAPIキーの利用です。
1台のMacでローカルの音声入力ができれば十分なら、VoiceInkはsuperwhisperの買い切りのおよそ10分の1の価格です。
プライバシー:どちらも音声をMacの中にとどめられる
VoiceInkはParakeetやWhisperなどのローカルモデルで文字起こしし、声はMacの上で処理されるとしています。ソースコードが公開されているので、何をしているかは誰でも確認できます。
superwhisperもローカルモデルなら同じことができます。一方で、自分で選んだクラウドモデルに音声を送ることもでき、その場合は言葉がそのサービスに渡ります。選択はモードごとなので、どの種類の音声入力をどこへ送るかは自分で決められます。superwhisperは、ローカルモデルがいちばん快適に動くのはAppleシリコンだとしています。
毎日の使い心地
VoiceInkは用途が絞られています。ショートカットを押したまま話せば、使っているアプリに文字が入ります。モードを使えば、まとまりのない話を短いメールや構造化したメモに変えられ、文章を選んでどう直すかを声で指示することもできます。
superwhisperは道具箱が大きいアプリです。カスタムモードをアプリごとに割り当て、それぞれに音声モデルと言語モデルを設定でき、Super Modeは文脈のために画面を読み取ります。細かく調整するのが好きなら満足できます。そうでなければ、VoiceInkのほうが覚えることは少なくて済みます。
対応機種
VoiceInkは何よりMacのアプリで、AppleシリコンのMacとmacOS 14.4以降が必要です。iPhoneアプリもあります。superwhisperはMac、Windows、iOS、Android向けのアプリをそろえ、Proのライセンス1つですべてのデバイスで使えます。職場でWindowsのPCを使っているなら、それで決まりです。
どちらを選ぶべきか
VoiceInkを選ぶのは、次のような場合です。
- 1〜3台のAppleシリコンのMacで音声入力する。
- 一度だけ、安く払いたい。
- コードが公開されているのがうれしい。
superwhisperを選ぶのは、次のような場合です。
- WindowsやAndroidでも音声入力したい。
- 用途によってクラウドモデルとローカルモデルを使い分けたい。
- 会議を録音する、または音声や動画のファイルを文字起こしする。
3つ目の選択肢:SpeechBee
SpeechBeeは私たちが作っているアプリで、情報はすべてトップページに載せています。上の2つと同じくデバイスの上で文字起こしし、モデルをダウンロードしたあとはWi-Fiを切っても音声入力できます。キーを押したまま話して離せば、言いよどみを除いた文字がカーソルの位置に入ります。
読み上げもできます。Macで文章を選んでキーを押すと、自然なローカル音声が読み上げます。これはVoiceInkにもsuperwhisperにもない機能です。
美咲さん、修正した企画書を明日の朝お送りします。

多くの人は話すより速く読めますが、耳で聴いたほうが記憶に残ります。選んだ文をSpeechBeeが読み上げるので、同じ画面で作業を続けられます。

SpeechBeeはAppleシリコンのMac、iPhone、iPadで動き、WindowsとAndroidには対応せず、会議の録音機能もありません。日本のApp Storeで月額1,500円、年額13,000円、買い切り15,000円で、最初の7日間は無料、どのプランでもすべての機能が使えます。
SpeechBeeを7日間無料で試す。
Mac、iPhone、iPadで音声入力と読み上げ。無料期間のあとは月額¥1,500、年額¥13,000、または買い切り¥15,000。どのプランでもすべての機能が使えます。
よくある質問
VoiceInkはsuperwhisperより優れていますか?
Macでのローカル音声入力をいちばん安く、という条件ならそうです。VoiceInkは買い切り25ドルでオープンソースです。WindowsやAndroid、クラウドモデル、会議の録音、ファイルの文字起こしが必要ならsuperwhisperが上です。
VoiceInkはsuperwhisperより安いですか?
安いです。VoiceInkはMac 1台で買い切り25ドル。superwhisper Proは月8.49ドルまたは年84.99ドルで、買い切りライセンスは249.99ドルです。superwhisperのローカルモデルはProなしでも無料で使えます。
VoiceInkとsuperwhisperはオフラインで使えますか?
どちらもローカルモデルなら使えます。VoiceInkはローカルモデルを前提に作られています。superwhisperにはクラウドモデルもあり、その場合は接続が必要です。
VoiceInkはWindowsで使えますか?
使えません。VoiceInkはAppleシリコンのMac向けで、iPhoneアプリもあります。superwhisperはMac、Windows、iOS、Androidに対応しています。
VoiceInkはオープンソースですか?
はい。VoiceInkはWebサイトからソースコードにリンクしています。superwhisperは非公開です。
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出典
2026年10月13日に確認しました。
- VoiceInkの料金
- VoiceInkのトップページ(機能と対応機種)
- superwhisper(機能、プラン、FAQ)
- superwhisperの年額と買い切りの価格
- SpeechBeeの情報はトップページとプライバシーポリシーより

