SpeechBee

ガイド

MacでPDFを読み上げる方法

MacはもともとあるツールだけでPDFを無料で読み上げられます。プレビューで開き、テキストを選んでOption + Escキーを押すだけです。設定方法、テキストが選択できないときの対処、もっと聞きやすい声や本1冊の読み上げがほしいときの選択肢を紹介します。

SpeechBeeを作っているSpeechBeeチーム作成。2026年10月12日にAppleの「Macユーザガイド」で確認

目次
  1. プレビューでPDFを無料で読み上げる
  2. 読み上げを追いやすくする
  3. テキストが選択できないとき:スキャンしたPDF
  4. 本1冊や長い報告書を読み上げる
  5. 選択した部分を読み上げるならSpeechBee
  6. よくある質問
  7. あわせて読みたい
  8. 出典

プレビューでPDFを無料で読み上げる

  1. システム設定を開き、アクセシビリティ、リーダーと読み上げの順にクリックして、選択項目を読み上げるをオンにします。
  2. PDFを開きます。MacではPDFは標準でプレビューで開きます。
  3. ドラッグして段落を選ぶか、Command + Aキーでテキストをすべて選択します。
  4. Option + Escキーを押すとMacが読み上げます。もう一度押すと止まります。

Appleによると、何も選択していない場合は、現在のウインドウにあるテキスト項目を読み上げます。多くのアプリでは、編集、スピーチ、読み上げを開始の順に選ぶこともできます。

読み上げを追いやすくする

リーダーと読み上げで、選択項目を読み上げるの横にある情報ボタンをクリックすると、次のことができます。

  • 読み上げ中の単語や文、またはその両方を、好きな色で強調表示する。
  • 一時停止、速度の変更、1文ずつの前後への移動ができる小さなパネル、コントローラを表示する。Appleによると、長い文章で特に役立ちます。
  • Option + Escキーがほかのアプリとぶつかるなら、ショートカットを変更する。

長く聞いても疲れにくい声にしたいなら、同じ設定でシステムの声メニューを開き、別の声をダウンロードします。手順はMacでテキストを読み上げる方法で紹介しています。

テキストが選択できないとき:スキャンしたPDF

PDFの中の単語を選択できないなら、それはテキストではなく、ページをスキャンした画像です。「選択項目を読み上げる」には読むものがありません。まず文字認識(OCR)が必要です。NaturalReader(有料プラン)やSpeechify(PremiumのScan & Listen)のような読み上げアプリなら、これをやってくれます。

本1冊や長い報告書を読み上げる

数ページなら「選択項目を読み上げる」で十分です。200ページの報告書なら、ファイルを取り込み、どこまで読んだかを覚え、続けて読み上げてくれるアプリがほしくなります。

アプリPDFでできること料金
選択項目を読み上げる選択した部分を読み上げる、内蔵無料
NaturalReaderPDFなどの文書を取り込む。有料プランでOCRとMP3書き出し無料プランあり、有料は年79ドルから
SpeechifyPDFや文書を読み上げ、印刷されたページをスキャン無料プランあり、Premiumは年約139ドル
Voice DreamiPhone、iPad、MacでPDFなどのファイルを取り込む無料ダウンロード、App内課金
SpeechBeeどのアプリでも、PDFも含めて選択したテキストを、デバイス上の自然な声で読み上げる年額13,000円または買い切り15,000円

選択した部分を読み上げるならSpeechBee

SpeechBeeは私たちが作っているアプリです。PDFやほかのどのMacアプリでもテキストを選んで読み上げキーを押すと、自然な声で読み上げます。一時停止、スキップ、速度の調整ができる小さなプレーヤーも付いています。声はMac上で動くので文書がMacの外に出ることはなく、オフラインでも使えます。

できないことも書いておきます。SpeechBeeが一度に読み上げられるのは5,000文字までなので、長いPDFはセクションごとに聞くことになります。ファイルをライブラリに取り込んだり、本のどこまで読んだかを覚えたり、スキャンしたページを読んだりはしません。それが必要なら、上の読み上げアプリのほうが向いています。SpeechBeeは今まさに作業しているPDF向けで、音声入力もできます。

音声入力
新規メッセージ

美咲さん、修正した企画書を明日の朝お送りします。

Mac版SpeechBeeの音声入力インジケータ
ショートカットを押したまま話して、離すだけ。カーソルの位置に文字が入ります。
読み上げ
記事

多くの人は話すより速く読めますが、耳で聴いたほうが記憶に残ります。選んだ文をSpeechBeeが読み上げるので、同じ画面で作業を続けられます。

Mac版SpeechBeeの読み上げプレーヤー
テキストを選んで読み上げキーを押せば、あとは聴くだけ。

どんな文章も、自然な声で聞く。Macの中で。7日間無料。

Mac、iPhone、iPadで音声入力と読み上げ。無料期間のあとは月額¥1,500、年額¥13,000、または買い切り¥15,000。どのプランでもすべての機能が使えます。

よくある質問

MacでPDFを読み上げるには?

システム設定、アクセシビリティ、リーダーと読み上げで「選択項目を読み上げる」をオンにします。PDFをプレビューで開き、テキストを選んでOption + Escキーを押します。

プレビューでPDFを読み上げられますか?

はい。macOSの「選択項目を読み上げる」を使います。プレビューでテキストを選んでOption + Escキーを押すか、「編集」、「スピーチ」、「読み上げを開始」を試してください。

MacがPDFを読み上げないのはなぜ?

「選択項目を読み上げる」がオンになっているか確認してください。オンなのに何も起きないなら、そのPDFは選択できるテキストのない、スキャンした画像の可能性が高いです。まずOCRが必要です。

Macで読み上げができる無料のPDFリーダーでいちばんいいのは?

プレビューと「選択項目を読み上げる」の組み合わせは無料で内蔵です。専用の読み上げアプリがほしいなら、NaturalReaderとSpeechifyには基本の声を使える無料プランがあります。

MacでPDFを音声ファイルにできますか?

「選択項目を読み上げる」は読み上げるだけで、音声は保存しません。NaturalReaderの有料プランならMP3ファイルを書き出せます。

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出典

すべて2026年10月12日に確認。